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シンフォニカ VOL1&VOL2(2冊)
¥1,300
【期間限定】「シンフォニカ VOL.1」(800円)と「シンフォニカ VOL.2」(1000円)が2冊同時申し込みで、なんと1300円(送料別)です!! いまだけの大特価セール!!(数に限りがあります)
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シンフォニカ VOL.2
¥1,000
「シンフォニカ VOL.2」の目玉は「戦後と災後のインターセクション」という特集です。三人の批評家の文章が並びます。加藤典洋氏の震災後文学としての柴崎友香『わたしがいなかった街で』論。伊東祐吏氏の戦後論として赤坂真里『東京プリズン』をどう読むか。そして友田健太郎氏の『シン・ゴジラ』論。さらにはイギリスの日本研究者ギッテ・ハンセン氏の村上春樹論や新進気鋭の髙畑鍬名氏のインタビューなど。いま、批評を通じて世界をどう切り取るか、「シンフォニカ VOL.2」はそのことに挑戦しています。
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シンフォニカ VOL.1
¥800
批評誌「シンフォニカ」の創刊号です。 創刊号は、加藤典洋氏の現代文学論第一弾「小説が時代に追い抜かれるとき」や、アメリカの若い日本文学研究者クリス・ローウィ―氏の日本語のルビと絵文字の謎に迫る論考「日本語のアーキテクチャ」、2012年F/T参加アーティスト三野新氏のインタビュー「写真と演劇と身体と」などといった刺激的な批評6本を掲載! 以下、目次。 日本語のアーキテクチャ――書き言葉の構築テクスト性をめぐって クリス・ローウィー(訳 樋口武志) 小説が時代に追い抜かれるとき――みたび、村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』について 加藤典洋 Interview 写真と演劇と身体と――視えざるものを予感すること 三野新 選び取ることの矛盾――『クビキリサイクル』とゼロ年代の作品たち 樋口武志 働くときに人が考えること――アガンベン、バートルビー、津村記久子 長瀬海 ゴダール L/R (前編) 三浦翔一郎
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